お知らせ

2018/04/13

福祉人材に関わる報告書を公開

 福祉人材の慢性的な不足が厳しさを増すなか、
人材が「集まり」「育ち」、「定着する」職場を整え、また事業の継続性や成長を実現するためには、
「人材」について経営戦略と整合性をもって取り組んでいくことが必要です。


 そこで、全国経営協は、福祉人材の確保、育成、定着を重点課題のひとつに位置づけ、
福祉人材対策特命チームを立ち上げて取り組みを進めています。

 平成29年度には、以下の2点に焦点をあて、
会員法人の経営に資する情報として着眼点や基本的な考え方を整理しました。


【平成29年度の検討事項と成果物】
①外国人介護人材受入れに関する基本的な考え方

②社会福祉法人との接点をもつ人々へのイメージアップ、理解促進の着眼点
 ・地域共生社会を実現する上で求められる人材像
 ・次世代を担う人材へのイメージアップ
 ・養成校実習生の受け入れについて など


 詳細については、「会員法人MYページ」の“報告書・研究成果”ページに報告書全文を掲載しています。

 会員法人の皆さまには、ぜひご一読いただき、各法人における取り組みにご活用いただきますようお願いします。

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